【経済】どうすれば不景気じゃなくなる?
こんにちは、がんばです!
熱をだし、寝込んでいたため更新が遅れてしまいました。
今日からまたしっかりと更新していきます!!
それでは、経済の基本のことについて話していきましょう!
世の中には正しく動かすお金の使い方がある!
最近は「不景気だ」といわれて、久しいですね。
消費税も8%から10%に引き上げられ、消費意欲が減ったというデータも出ています。
そもそも景気とは何でしょうか?
辞書で調べてみると
1 売買や取引などに現れる経済活動の状況。特に、経済活動が活気を帯びていること。好景気。「景気が上向く」「景気が回復する」「景気のいい店」
2 活気があること。威勢がよいこと。「一杯飲んで景気をつける」「景気よく太鼓を打ち鳴らす」
と出てきました。
経済をダイエットに例えるとすると...
好景気は太っている状態
不景気はやせている状態
ということになりますね!
また、辞書に書いてある通り、
景気とは売買や取引などに現れる経済活動の状況
ということなので、不景気とはものが売れないことですね!
しかし、
私たち一人一人が手当たり次第に買い物をすれば景気は回復するのでしょうか?
・本当に欲しいものは、厳しい目でよく吟味して買う
私たちがこのことを行うことによってどのように経済が良くなっていくのでしょうか。
それはこのような形です。
消費者が厳しい目をして買うようになる
↓
簡単にものが売れなくなる。
↓
企業同士の競争が激しくなる
↓
本当に消費者の欲しいものを提供できる会社が残る
↓
再びものが売れるようになり、景気が良くなる
そして景気が良くなると、給料も増え買い物する人が増えるということになります。
よく考え、厳しい目でものを買うことによって世の中をうまくまわすことができるのです。
「経済における投票行動」
経済における投票行動とは大まかに、
「ものを買うことによってその商品を作っている会社に1票を投じていることになる」
ということです。
人気のブランド品なんかを例にとってみましょう。
ブランド品には創業何百年の歴史があるというところがあります。それはその会社が努力して信頼を築き、消費者に選ばれたということでしょう。それでなきゃ何度もくる不景気を生き残ることはできなかったはずです。消費者の1票があったからこそ、今も残っているんですね
このように「買う」という投票行動が企業を成長させていきます。
まとめ
私たち一人一人が”吟味し尽くした買い物をすれば”、世の中の経済がもっと健全に循環していくことになります。
つまり日本の経済は 私たち次第 で大きく変わっていくのです。
どうぞ妥協せず、本当に好きだと思った商品を買うようにしてください!!
最後に
がんばのブログを読んでいただきありがとうございます!!
経済のことについては前から書きたいと思っていたので、今回1000文字を超える
長い文章になりましたが、楽しく書くことができました!
皆さんにも、楽しんでいただけたら幸いです。
ありがとうございました。